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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年03月11日

VZ.58 AEG&GBB 発売決定!

Tolmar d.o.o. of Slovenia has just announced that they will be releasing the world's first mass-produced airsoft replicas of VZ.58 Assault rifle series, both in AEG and GBB platforms!! スロヴェニアのTolmar d.o.o.社から、史上初のVZ.58アサルトライフルのエアソフトを、電動とガスブローバックの両方を発売するとの発表がありました!!

First in line will be the ''vz.58 Carbine'' and the ''vz.58 Compact''. Surprisingly, both guns are already in production with an estimated release date of April-May 2014!! Wait, wait... isn't that next fucking month?? Mad props, Tolmar!! u just earned a Ninja badge, for hiding such an exciting news from us untill just now lol Various accessories and of course, the long awaited military classic, full sized VZ.58 with fixed or folding stock will be available as well!まず先に発売されるのは、VZ.58カービンと、VZ.58コンパクトの治安機関向け短縮型の2機種であり、なんとこれらは既に製造段階であり今年4月末から5月頭には発売になるとのこと!! は?てかそれって来月じゃね?Tolmar社さん『忍者バッジ』獲得!!今の今までこんなヤバイニュースをよくぞ隠しきれたもんだ!! 各種アクセサリー類はもちろん、待望の軍用フルサイズ、固定もしくは折りたたみストック付きのVZ.58も追って発売されるとのことだ!!

As described in the top image, the OEM manufacturer is ARES,therefore the mecha-box on the VZ.58 AEG seems to be equipped with the ARES's mighty FSCU (Integrated Fire Control Unit). no more spitting out of weak BBs from the half-cycled mecha-box i suppose. No info on EBB function as of today (Mar 11 2014).
But anyways, real steel and full-metal GBB lovers like myself definitely need more infos on their GBB version. More details are promised to be announced in a few days, so keep your eyes on my blog for updates.最上部の写真に表記してあるように、OEM生産はARESに委託しているようで、当然メカボックスにはARESのお得意FSCU(integrated Fire Control Unit)が搭載される。半端にサイクルしてマズルからBBが ポロッということがないっつうあれか。ボルトの連動機能については3月11日現在発表されていない。
しかし、実銃はもちろんフルメタルGBB愛好家の僕には、電動などよりやはりGBB版のディティールが気になってしかたがない。詳細は数日後にさらに発表されるらしいので、気になる方はこのブログ、ブックマークでもしといてくれれば、情報が入り次第アップデートします。

at last, i recall AirsoftPro in Czech showing their prototype VZ.58 GBB back in 2012. As they officially commented ''this is just a prototype, we're no way near planning of the release, but maybe in the future'' we certainly felt like our heart being played. Below are AirsoftPro's VZ.58 GBB videos. 最後に、、そういえば、本家チェコにあるAirsoftProというメーカーが2012年頃にVZ.58のGBBプロトタイプを制作し、ビデオを公開していた。出来の良さに期待した人々を尻目に「これはあくまでも一品モノの試作品で、発売などは考えてもおりません、まあもしかしたら未来には、、」との公式コメントに、残念がった方も世界中にいたことと思う。以下はその2012年のAirsoftPro VZ.58 GBB試作品のビデオ。



The relationship between this AirsoftPro's prototype and the announced Tolmar VZ.58 GBB is unknown. However, the only ever ''Custom AEG Body kits'' for VZ.58 were produced by AirsoftPro, in a very limited number of course. So,there's a small possibility that these two GBBs are related to one another. このAirsoftPro社試作品と、今回発表されたTolmar社のVZ.58 GBBバージョンとの間に、何らかの繋がりがあるのかは解らないが、過去に唯一存在した『電動VZ.58キット』なる製品も結局AirsoftProが極少数生産したものであり、もしかしたら今回発表のTolmar社製版GBBにもその血が流れている可能性もある。とにかく、情報が来次第お伝えしようとおもう。
  


2014年03月02日

got a lil' question for my international viewers

hit counts are growing pretty well these days even though i just started this blog like 3 months ago.
i'm trying to write all my posts in both English and Japanese as much as i can, but it surely is time-consuming.
i'd like to apologize my international visitors for certain long posts i've made here (such as custom airsofts and real-steel shooting reports) still being written only in japanese.
Please understand that its just my least attempt in keeping my blog posts in rather ''compact'' or ''smartphone-friendly'' package, while informatively appealing to the current majority of geeky viewers here=japs.
Upon your requests, i'd however add English captions on those specific posts. (i've already done this for my SAS CRW and UK 2 PARA loadout posts), so just msg me if any.

Oh, and while i was re-editing the blog template, i've realized that militaryblog's default anti-spam setting was denying ''any comments written primarily in english alphabets'' !!
i was like, WTF? why would they do that?
i guess it deals with japanese folk's general lack in foreign language skill = not being able to cope with the real WorldWideWeb.... such closed society and its islandic culture....smh

NEways, here's the question for my dearest international viewers,

''What genre of informations from Tokyo airsoft scene(or from me) would you appriciate the most???''

events in and near Tokyo metropolis? gaijin-accepting teams? gun shops&surplus stores? brand new japanese guns? or OG retro japanese guns(such as 70's-80's cap-firing modelguns and perhaps, 80's airtank-powered ''BV'' airsofts maybe)?

Your feedbacks are greatly appriciated!!

''KICKERZ! FUCK UR DOOR!''
  


2014年02月28日

G&P M16VN GBBR: RetroBlackRifleを極める。第一話

G&P M16 VN GBBR : Retro Black Rifle を極める。シリーズ第一話

近年、米国のAR(M16系のことをアメリカではARと呼びます)ファンのトレンドとして、あまりに一般化したモジュラー系M4セットアップから離れ、フルサイズ、冷戦時代の官給品、つまり『レトロ』スタイルの忠実再現を楽しもうというムーブメントがあります。
どこぞの部隊が使っている高価な最新オプティクスやら、何ぞの誰が開発したタクティ''クール''なカスタムファニチャーやらを目一杯満載させればそれがかっこいいんだ!、、、、みたいな。
でも銃本体の何倍ものお金を掛けたのに、あっという間に次から次の最新小物が、、、、みたいな。
M14並みに重くなっちまったカービンにもう腕がガクガクプルプル、気付けばとなりのレンジでキャリハンすら外れないドノーマルのアイアンサイトでパカパカ撃っている元本職のじっちゃんが自分の何倍ものスコアを、、、、みたいな。
そんなまさに資本主義の罠にドはまりしたお子様スタイルから脱却し、
ミリタリアにも似た、本来のコレクティヴファイヤアームズの世界に帰ろう、という大人なムーブメントこそが『レトロARビルド』であるといえる。

人気のレトロARはやはりM16の歴史を体現するベトナム世代、コルトのモデル番号で言う600番台のものであるが、いかんせんチマタに流通している各社の民間レシーバーはどれもA2系以降700番台の強化版である。
レトロを組もうとして古ーいサープラスのパーツをいくら買い集めてきても、フルオートシアーが入ってる軍用品じゃ即アウトなロウワーレシーヴァーに関しては、どうしてもA2系現用タイプの形をした既製品になってしまう。そこに目をつけたのがNodak Spudという会社で、レトロARビルダー達の声に答え、600系のロウワーレシーバー群を忠実に再現し、もちろん合法所持できるセミオートオンリーとし販売し、絶大な人気を得ている。http://www.nodakspud.com

レトロARビルダー達の運営する情報サイトの中でも、Nodak Spud社が全面協力し絶大な支持をうけるのがretroblackrifle.comである、実銃の所持がきわめて難しい日本では、オモチャメーカーが歴代広めてきた間違った知識が一般化していることが多々有ると感じるが、このサイト、ARファンを語るならばぜひ訪れてみることを奨める。
http://www.retroblackrifle.com

さて、人生の半分を米国で過ごした自分、日本へ帰国しても、やはりARという自由主義のアイデンティティーが手元に無いのは寂しいもの、しかしエアソフトの世界でも世の中『タクティ''クール''詐欺』真っ盛り。可能な限り実銃のアクション(銃の作動構造のこと)を再現したフルメタルGBBで、『レトロブラックライフル』を極めたい、そう思ってこのモデルを購入した。

ベースモデル:G&P M16 VN GBBR ProWin 20rdタイプマグ付き
まず最初に、刻印はColt Model 602のものとなっているが、もうすでに間違い。Colt Model 604 のものであるべきで M16と表記されているべきである。理由は次の写真で述べる。
通称パーシャルフェンスロウワー(マグウェル右側面のリブが、開状態のダストカバーを閉めやすいように浮かせる部分のみ存在し、マグキャッチ周辺には無い)はM603の初期型(XM16E1)とM604の初期型(M16初期型)のみにみられる特徴である。603と604の違いはそれぞれ陸軍用と空&海軍用の違い=アッパーレシーバー上フォワードアシストの有無のみであり、この銃はフォワードアシスト無しのアッパーがパーシャルフェンスのロウワーに乗っている状態であるから、これはすなわち空海軍ラインであるM604の初期型(M16初期型)、ということになる。M16という銃を採用しているのは空軍と海軍で、陸軍は採用していない。陸軍は当初ARに疑心的で、空&海軍と同様のものを採用することを拒否し、設計者ユージーンストーナーの『不必要でむしろ危険を誘発する』という主張を一方的に押して自分たち向けにはフォワードアシスト機構の追加をコルトに強要したことが603、604(陸軍向けと空&海軍向け)という社内ラインの別化をもたらした。
G&P M16 VNであるが、Colt Model 604初期型(M16初期型)として刻印以外に間違っている部分に、ボルトグループの仕上げがある。フォアードアシスト用の溝がないのは良いが、パーシャルフェンスロウワー時代の初期型であるのでクローム仕上げが正しい。G&PとPrimeからそれぞれこの604用(溝無し)のクロームボルトキャリアーがでているようなので、入手して交換しようとおもう。同時にRA-TechのNPAS入りアルミノズルに交換すればボルトヘッド部分も違和感無い銀色となるだろう。デチューン用のフローティングバルブのためへっぽこな初速に落とされているのも、NPASで解決できる。


もう一つG&P M16 VNが間違っている部分にバットストックがある、クリーニングキットコンパートメントの無い、ラバーバットプレート付きなのは良いが、本来この初期型ストックには、CAR15などにみられるスイング式のスリングスウィヴェルが割りピン止めでついていなくてはおかしい。加えて、G&PのM16 VNではハンドガードは半ツヤ消しのABSであるようだが、グリップとストックは光沢のないザラザラした繊維質の強化ナイロン製とおもわれ、これはA2シリーズ700系以降の改良であることから、むしろファニチャー全てを正しい実銃初期型パーツに交換すべきかと思う。とりあえず手持ちの実物初期型ストックを装着してみる。
下はG&P 製、上が60年代実物初期型ストック

下部回り止めの突起の大きさと形状が異なり、実物ストックをそのままG&P 製ロウワーに装着すると、ネジをきつく締めていても1ミリほど左右にスイングしてしまう、そこで、G&P 製のU字をした回り止め突起をホットナイフで切り取り、実物の突起を多少整形した上でそれを囲むかたちに接着した。

ガッチリと装着できた。ツヤがなく繊維質で色もグレーがかったナイロン製の間違いグリップとの質感の差に注目。

ハンドガードは半ツヤ消し黒のABSで『オシイ!』という感じ、70年代以降生産の実物はこのテクスチャーであったらしい。どちらにせよグリップもハンドガードもツルツルテカテカした60年代実物を入手して交換したいと思う。
  今回はここまで!第二話までには、実物ハンドガードやグリップ、クロームボルトなど今回あげたパーツ類が手元にあることを願おう。そしてピン類やレバー類など細かな部分の検証と再現へと進みたいと思う。まずはベースモデルが再現せんとしている空海軍のM604初期型を正確に再現してあげて、陸軍タイプ(フォワードアシスト付き)アッパーが入手出来次第それをXM16E1にする、という道のりだ。陸軍タイプのアッパーのみなんて商品は出ていないから、ViperTechあたりのA1フレームセットからアッパーのみ頂くことになりそうだが、、、。PrimeからXM16E1のフレームセットが出ていたが、とっくの昔に絶版だし、なにせ$600以上もレプリカのフレームにかけるくらいならNodak Spudローワーと放出品で実銃組んでアメリカに置いといたほうがまだいい。この記事を読んで『Prime持ってるで、譲るよ!』なんて天使が都合良く降臨してくれれば話は別だが、、、lol

では次回をおたのしみに!  


Posted by THE DOOR-KICKERZ  at 22:51Comments(4)G&P M16 VN GBBR : Retro Black Rifleを極める

2014年02月25日

THE DOOR-KICKERZ 記事予告

ミリブロを始めて3ヶ月ですが、5000hitくらいいってるので、けっこう記事を読んでもらえてるなと実感しています。日本の有名ショップのブログにまんま内容をパクられたりしております。儲けたいんだろうし、まあいいんですけどね、、ただ、相変わらず日本という島の人々というのは封鎖的で、たくさんブログを見に来てるのにも関わらずコメントひとつすら残さないという社交性の無さを日々感じますlol. (書き手の素性の明かされない2chというのは流行ってると聞きましたが)僕も含め国際人や特に欧米人というのは日本のこういうところに敏感です。あまり反応がワックだともう英語表記だけのブログにしたろか!とか思っちゃいますよね。

まあ、それは冗談として、そろそろシリーズものでもしようかなと思っています。いつもどおりすごい濃いネタで、、、:)

ひとつは、電動スターリングの購入を、正統派英軍タイプのIRON AIRSOFT版が出る秋まで気長に待つことにしたので、 かわりに手持ちのアサヒファイヤアームズ製のBV式スターリングL2A3を、サイレンサー仕様の"L34A1"に改造しよう、というプロジェクト。知ってのとおりBV式はサイレンサーがメッチャ効くので、オッソロシイ無音 高速連射サブマシンガンとして、アサヒスターリングの伝説をフィールドに華々しくよみがえらせてやろうじゃないか!という企画です。(華々しく、というかスゴい陰湿な忍者的脅威になるだろうが)、本体サイレンサ共に考えられる全ての消音技術をぶちこもうと思います。


もうひとつの企画はARネタとしてはレアな、しかし北米では密かなトレンドとなりつつある『レトロ ブラックライフルを極める』です。ナム戦の米軍歩兵官給装備の殆どを所持していますが、開戦より終戦まで、実際の著名な戦場では改良制式A1系よりもむしろメジャーであった初期型/仮制式型いわゆる"ベトナムバージョン"を正確に再現しているレプリカは未だ無く、G&P WOC M16VN GBBRをベースに、陸軍XM16E1仮制式(m603初期型)の忠実な再現を目指そう、というプロジェクトです。ベトナムファン必見?
  


Posted by THE DOOR-KICKERZ  at 01:33Comments(4)

2014年02月23日

HK417 GBB by VFC 夏に発売が決定!!Out on Summer 2014!!


Many of you have known or at least heard that VFC's been developing HK417 GBBR. Early yesterday, VFC's spokesman and the flagship store, the WGCshop has published the latest video footage showing their production-ready final sample of the HK417 GBBR, stating the release date to be the Summer 2014!! ....Finally!! :)
以前より開発を知っている方も多いと思うが、VFC社のスポークスマンでありフラッグシップ店であるWGCshopよりこの度、待望のHK417 GBBRが夏に発売されると発表された!!.....ついにキタかという感じ:)

The very first GBBR of the 308. cal AR10 variant has been suspected of its insufficiency in blowback energy,to cycle its much heavier bolt group and action than those on AR15 type GBBRs. However, as you see in the latest video, the final production sample HK417 is showing its much promising blowback power, recoil and ROF.(not to mention the exaggerating sound captured in the video,,,,,i was like, damn! dat sounds properly like an 308 fo sho!! lol)
7.62mmNATO弾(アメリカでは一般に308『スリーオウエイト』と呼びます。)口径、史上初のAR10系のガスブローバックであり、質量の増大したボルトグループやアクション全般の関係上、ガスブロにおける作動性能について疑問視されていましたが、ご覧のとおり、今回発表となった製造前最終サンプルは、308.さながらの轟音をあげながら(笑)の快調なフルオート作動を見せております!

Below are previously released videos showing VFC HK417 samples at various stages of its development.
以下は、これまでに発表されてきたVFC HK417の開発各段階のサンプル映像達です。


  


2014年02月22日

IRONAIRSOFTもSterling AEGを発売決定!!ActionAirsoft製発売に反応か


IRON AIRSOFT reacts to the Action Airsoft's Sterling release, announcing their own version, a correct British Sterling L2A3 AEG to be released in the autumn of 2014!!!!!!!! 
IRON AIRSOFT社がAction Airsoft製スターリング発売に反応、以前より発売を控えていた正統派の英軍スターリング、L2A3 AEGを秋に発売決定!!

As i reported in my previous posts, Action Airsoft's Sterling AEGs are now released, on sale at MSRP of $480 USD. However, since the very first day i saw the leaked footage of their prototype, i've realized that Action Airsoft indeed copied the external of an old MGC cap-firing modelgun. MGC modelgun Sterling was in fact replicating a Canadian licensed copy named ''C1 SMG", NOT the original British L2A3.
in comparison to the original L2A3, Canadian C1 SMG utilized an extensive use of simplified pressed metal parts to lower the manufacturing cost. The shorter 30rd mags (34rd in L2A3), different front sight post with a sling swivel on side, simplified pressed metal forehand protectors, no bayonet lug on handguard, simplified bolt surface and the bolt handle, a simplified trigger, a flat faced muzzle cap without a bayonet recess, etc etc....
Even though Action Airsoft fitted L2A3 type muzzle caps on their ''copy of a copy'' Sterlings, Sterling fans and British militaria collectors are obviously left frustrated,unsatisfied at the product result, not to mention it's over-priced tag. i mean... $480? for a non-blowback AEG?And it's not even a correct L2A3? C'mon now!
以前のポストでも世界最速でスクープした通り、Action Airsoft製のスターリングAEGは希望小売価格$480ほどで発売されています。僕は、初めてリークされたプロトタイプの映像を目にした時から、チャンバー周り子ネジなどの特徴より、同社のスターリングの外装はMGCの金属モデルガンをコピーしたものだと認識していました。MGCのスターリングは英軍のL2A3ではなくカナダ軍ライセンスコピーの''C1 SMG"であり、Action Airsoft製もその特徴を引き継いでいるものだということも述べてきました。本家のL2A3に比べカナダのC1 SMGは、プレス部品の増加徹底と簡略化で製造コストを抑えてあることがその特徴で、短い30連マグ(L2A3では34連)、横にスリングスウィヴェルを装備したフロントサイトポスト、角張ったプレス製溶接の前後フォアハンドプロテクターリブ、バヨネットラグの突起無しのハンドガード、単純化されたボルトの表面デザインとただの棒になったボルトハンドル、単純な形になったトリガー、バヨネットリセスの突起無しのマズルキャップなど、外見的な違いがあります。Action製ではマズルキャップのみ英軍L2A3タイプを付けたようですがそのほかは結局''コピーのコピーのコピー''であり、こだわりの強い傾向にある世界中の英軍ファン達からは『何故カナダ!?短けえよマガジン!付かねえよ銃剣!』というフラストレーションと不満足の声がすでにあがっております。英軍ファン以外の方々にとってもまずその$480というオーバープライスぶりはブローバックすらしないスタンダード電動ガンにはあまりに「狙い過ぎ」な商法を臭わせております。

But LISTEN UP Sterling fans worldwide!
as i also mentioned this in my previous post, IRON AIRSOFT had their prototype L2A3 AEG made back in 2011. They once even ''suggested'' the near-release but for some reason (most likely their uncertainty in public demands for Sterlings)they backed it out right before their production was to begin. Now that Action Airsoft released their ''half-assed'' sterlings, IRON AIRSOFT reacted quickly, and finally decided to release their version. a correct British L2A3!!!
Below is IRONAIRSOFT's official announcement video showing their CAD-data model animating with sound added as usual. (all their products are announced this way) underneath is the photo of the fully completed sample shown back in the 2011, at their release attempt i mentioned.
しかし!聞きたまえ世界中の英軍ファン達!!
このことも前回のスクープ内でつぶやいておりましたが、IRON AIRSOFTは2011年頃に L2A3電動ガンのプロトタイプを完全に仕上げており、その後ニーズへの不安からか発売が控えられてきましたが、この度のAction Airsoft製の『ビミョー』スターリング発売に触発されたようで、ついに彼らの、本家本元ブリティッシュ スターリングL2A3が発売決定となりました!!発売時期は今年秋とのことです!!
以下は数日前に公開されたばかり、おなじみのCADアニメによるIRON AIRSOFTの新製品予告ビデオです、その下は2011年に公開された完成サンプルの写真となります。



Definitely the correct British L2A3....:) It's worth mentioning that IRON AIRSOFT version is semi/full auto selective fire just like the real steel, and with a much much thinner grip than Action's. Fuck Yes!! 正真正銘の本家、英軍L2A3ですよ....:) IRON AIRSOFT版は実銃通りのセミ/フル(Actionはフルのみ、セフティーすら死んでるとか)そしてなによりActionに比べ断然細いグリップを述べておくべきでしょう。
Says ''the accurate-sizing, stamped-steel made sterling AEG with our brand new EBB mecha-box inside, featuring the realistic field stripping, Out on October'', remember, this unofficial ad was from their release attempt back in 2011. so it doesn't gurantee all the features written here to be on the actual product coming out this autumn, but still, those three alphabets.... ''EBB'' surely sounds smexxxy<3 電動ブローバックは2011年に発売しようとした際に歌われていましたが、今秋に実際出てくる商品にはどうでしょうか、なにせステンよりスペースの小さい銃なんで、仮に電ブロメカ不具合/信頼性不足が今まで未発売だった理由であると仮定するならばスタンダードになって出てくるかもしれませんね。今回のCADモデルのビデオでも発射中にボルトハンドル動いてるようには見えないんで。でもガスブロは開発不可能な機種ですから、出すなら動いてほしいところですね。

  


2014年02月17日

Cybergun FNX.45 GBB発売決定!OEMはStarkarmsか??

Cybergun has officially announced their release of FNX.45 pistol!!
Recently, Airsoftsplat blog team leaked the photo taken from cybergun's booth displaying their prototype FNX.45 low-key at the Shotshow 2014. This seems forced Cybergun to officially announce the release, posting detailed photos of their FNX-45 on their facebook fanpage a few days ago. サイバーガン社からFNX.45ピストルの公式発売予告が出されました!Airsoftsplatブログチームがショットショー2014にてサイバーガン社のブースに『お忍び』でと展示されていたプロトタイプの写真を強行リークしたことが、サイバーガン社に公式予告を余儀なくさせたようです。つい数日前サイバーガン社の公式fbページにて写真とともに発表されました!
As many of you know, Cybergun relies on OEM manufacturers such as KWA and Starkarms(VFC), officials however leaves no comments about the particular manufacture for their FNX.45....
My best guess is.... Starkarms(VFC), reason being Cybergun's previously successful release of the Starkarms OEM-ed M&P9 Compact. (VFC is under contracts with Umarex to release and distribute their line of HK and Colt trademarked products, therefore they've established another brand ''Starkarms'' to be able to deal with Umarex's rival distributer the Cybergun without harming the VFC's relationship with Umarex) The Starkarms OEM-ed M&P Compact was ultra realistic and much higher quality built comparing to WEs so as their Glock series. it is fairly imaginable that cybergun has given another ''go'' for Starkarms OEM. But, who knows. either company makes superb quality GBBs anyway.皆さん知っての通り、サイバーガン社はその商品の製造をKWAやStarkarms(VFC)によるOEMに一任しています。今回のFNX.45に関してはOEMメーカーがどこであるかの情報は発表されておりません。僕の最大の予想では、、、、Starkarms(VFC)でしょう。サイバーガン社で以前に発売したM&P9コンパクトはStarkarms(VFC)のOEMであったことが理由です。(VFCは基本的に同社のHKやColtラインナップの為Umarex社とトレードマーク使用およびディストリビューションの専属契約を結んでおり、その関係を傷つけずにサイバーガン社とも契約を結ぶためにStarkarmsをたちあげております。)StarkarmsのM&P9コンパクトは当時ライバルであったWE製にくらべ格段にリアルで質が良く、それは同社グロックシリーズの出来にもいえることです。サイバーガン社が再びStarkarmsによるOEM製品をリリース決定というのは容易に想像できると思います。まあKWAもStarkarmsもどちらもすばらしいGBBをつくりますのでどちらでもよいですが。
i'm usually not into fully modular, rails everywhere, typa ''tacti-cool'' hypes, neither i am anyway easy to be fooled by such market schemes. but FNX.45 definitely has something which grabs my attention. The size, the ergonomics, the fully ambidextrous controls and above all ''tacti-coolness''design features packed, there is a good old military DA/SA hammer as well as those suppressor-ready raised sights and threaded muzzle confirming it's hard-coreness to the level where no other has reached. I mean, FN Herstal has been a primal firearms manufacturer for US forces, and this gun was created for the US service pistol trial. if selected tho, i'd guess the raised sights and threaded barrel would be for spec-ops option. i haven't shot nor seen any real FNX.45s myself as these goes for over $1500, but all i hear is extremely positive feedbacks.
Can't wait to get my hands on a GBB version!!
僕はあまりレールだらけでモジュラーで、みたいな近年の''タクティ クール''な物は趣味ではないし、そういう商法にもやすやすと引っかかる類ではないです。しかしこのFNX.45にはそんな僕の注目を引きつけて離さない何かがあるように感じます。絶妙なセミコンパクトサイズ、人間工学、ほぼ完全にアンビデクストラスなコントロール系など、流行の''タクティ クール''を満載、その上に(忘れられたかとも思える)古き良き軍用スタイルのDA/SAハンマーの復活、サイレンサー使用前提に高くされたサイトとネジ付きマズル等が他の銃にないほどの''軍用&ハードコア''を体現しています。それもそのはず、FN社はいまや筆頭の米軍銃器製造会社であり、このFNX.45は次期米軍拳銃トライアルに提示されたものです。仮に正式となればサイレンサー用のサイトとネジ付きバレルは特殊部隊限定オプションになるでしょうけど。僕は米国出身ですがガンショーにも行きませんので$1500以上もするこの銃は撃ったことも見たこともありません。しかしゴリ押し(最近学んだ日本語)のレビューしか聞いたことはありません。一刻も早くGBB版を手にしてみたいものです!
  


2014年02月09日

英軍フォークランド紛争装備 : Falklands War 2 PARA loadout

米軍の存在が大きい日本ではマイナーで、あまり流通してないフォークランド紛争時の実物英軍装備コレクションになります。WW2時より''赤い悪魔''と恐れられ、SAS設立の母体ともなった有名な第二空挺師団、そのフォークランドでの姿を再現しています。
SASベルゲンなんて日本では多分俺しかもってないんじゃないかな??
とりあえずTokyo13年ぶりの大雪が狙いどおりいい雰囲気だしてくれました。
あれ、フォークランドの時雪だったっけ?ま いいや。
Kit List:
Maroon Para Beret with QC Paratrooper Crest
Scrim Net
Wool General Service Shirt aka ''Itchy Shirt'' *not seen in photos
Commando Sweater *not seen in photos
68 Pattern DPM Arctic Windproof Smock
68 Pattern DPM Para Smock
58 Pattern webbing kit with 44 Pattern Canteen
NI Gloves
KingArms L1A1 SLR with SLR Sling
Lightweight Trousers, a period correct pair with a map pocket.
US issue Combat boots *if not German para boots, paras often sourced these via surplus shops to replace their troublesome DMS with putties.
75 Pattern Rucksack-SAS aka ''SAS Bergen''
キットリスト:
空挺部隊用マルーン色ベレー 王妃冠タイプ 第二空挺師団クレスト
スクリムネット(偽装網/スカーフ)
ウール製ジェネラルサービスシャツ *写真無し
コマンドセーター *写真無し
68パターン DPM アークティック ウィンドプルーフスモック、通称''SASスモック''
68パターン DPM 空挺スモック
58パターン 装備一式 *44パターンキャンティーン付き
NIグローブ
KingArms製L1A1 SLR と SLR用 スリング
ライトウェイトトラウザース *ピリオドコレクトなマップポケットのついたもの
米軍フルレザーコンバットブーツ *不評な英軍官給品DMSブーツとプッティーズ(ゲートル)の組み合わせのかわりに、空挺隊員の多くが米軍ブーツか独軍空挺ブーツをサープラス店などで購入し着用した。
75パターン ラックサック-SAS、通称 ''SASベルゲン''

銃を除きすべて実物官給品のコレクションです。



The SAS Bergen, not to be confused with General Service ''GS'' Bergen, had approximately 120lbs capacity to meet the needs for the extra-long range operations carried out by SAS and Airborne personnels alike. obviously issued to 2 Para. The pack is built like a tank, extremely robust and heavy, making U.S. issue large ALICE packs looking like lunch bags. Operational at all terrains and in any extreme weather conditions. The main rucksack which is mounted on a wide mountaineer type frame is made out of heavy duty rubberized material similar to those used as a roof on a military truck.
SASベルゲン:外見上良く似た一般歩兵用の''GS''ジェネラルサービスベルゲンと混同してはいけない、75パターン ラックサック-SAS、通称 SASベルゲンは、SASその他空挺資格を持つ精鋭部隊の特殊かつ長距離/長期間の作戦ニーズに対応するため120パウンドの大容量を誇る山岳リュックである。言うまでもなく第二空挺師団にも支給されていた。米軍のラージアリスパックなど子供だましに思えるほど屈強で戦車のような作りをしており、ワイドな山岳フレームに乗った本体は、どんな極地環境にあっても耐える、軍用トラックの幌(ほろ)に使われるような硬く分厚いゴム引きの生地でできている。SASへの入隊を目指す屈強な志願者達が、パンパンに膨らんだこのベルゲンを背負い広大なウェールズの原野を歩かされる姿は有名ではないだろうか。



68 Pattern DPM Arctic Windproof Smock
While Paras were issued SAS bergens, their windproof smocks were actually ''Arctic'' type aka ''Royal Marine Style'' windproofs with wired hoods and rank slides, an SAS Smock lacks those parts. No Field dressing pocket on right arm as it is a 68 pattern design. Comparing to the post Falklands 85 pattern DPM, the 68 Pattern DPM camo was much lighter in the shades of brown and green.
68パターン DPM アークティック ウィンドプルーフ スモック
通称''SASスモック''と呼ばれているものはこのギャバジン生地製、ウィンドプルーフ スモックのことである。2種類が存在し、実際にSASが使用していたものと、それにアークティック、つまり寒冷地用にと、フードの開口部に防風ワイヤーを、その際同時に胸と背中に階級タブ用エポレットパーツを追加したものがある。アークティックタイプのウィンドプルーフ スモックは別名ロイヤルマリーンタイプとも呼ばれ、山岳や寒冷地に展開する英国海兵隊の部隊ともちろんSBSに採用されていたが、陸軍特殊部隊であるSASに最も近い部隊でありながら、第二空挺師団ではアークティックタイプakaロイヤルマリーンタイプが採用されていた。上記したように両者の間にほとんど違いはないのだが。68パターンのスモックには85パターン以降のものに見られる右腕部ファーストエイドポケットが無く、またDPMカモは茶色と緑の色調が85パターン以降にくらべて薄く明るいものとなっていることが特徴だ。


68 Pattern DPM ''Para Smock''
the direct descendent to WW2 paratrooper ''Denison Smock''. ''Para Smocks'' were cut much fit to wearer's actual body size as these were nolonger worn over the webbing as their predecessor was intended to be, but still had a large tail flap on back to lock the skirt of the jacket down while parachuting. Lighter shades 68 Pattern DPM with no Field dressing pocket on right arm.
68パターンDPM ''空挺 スモック''
有名なWW2の英軍空挺''デニソンスモック''の直系の子孫。デニソンスモックは本来、戦闘装備のまるごと上から羽織って、パラシュート降下の際に引っかけ事故を防止する意図でオーバーサイズにデザインされたが、68パターンのパラスモックは、ジャージ袖口やテイルフラップ(降下時に下からの風でジャケットが吹き上がるのを防止するため尻から下股をとおして腹部にスナップオンできるフラップ)など、元祖デニソンの特徴を残しながらも、個人戦闘装備の増大により上から羽織ることはなくなったため、他のスモックと同等の、着用者の体に合うサイズにつくられている。68パターンであるので上記のウィンドプルーフと同様に、右腕にファーストエイドポケットは無く、カモは茶色と緑の色調が薄く明るい。ワイルドギースでもおなじみの68パターンの被服類は米軍のERDL(リーフパターン)ファティーグのように年々現存数が減っており希少になってきているが、SASスモックやこのパラスモックのようにそもそも希少であるスモックに関してはさらに入手が難しい。
  


2014年02月07日

スターリング SMG 電動ガン ついに発売!! / Sterling SMG AEG now released!!

Announced from HK's Action Airsoft last year, the AEG Sterling SMG is now released via EhobbyAsia.com!
昨年末、香港のAction Airsoftより告知されていたスターリングSMGの電動ガンが、 EhobbyAsia.comよりついに発売されました!



As i mentioned in my last posting, Action Airsoft's AEG is without a doubt, based on an MGC's old school modelgun (cap firing blowback replica) ''Sterling Mk.V'' which was indeed a Canadian variant ''C1 SMG''.
The ''C1'' differs in it's extensive use of pressed metal structure comparing to the original British sterling L2A3 which incorporated rather harder to manufacture, milled parts. notable external design difference is its shorter 30rd magazine (34rd in L2A3s), front/rear sights, front sling swivel, square-shaped pressed metal forehand protector ribs, smooth-surfaced bolt carrier, straight bolt handle and it's simple straight trigger.
presence of screws around the chamber area is the reminiscent of MGC's replica, they did so originally for the owner's ease of detaching chamber unit for cleaning after firing highly corrosive cap powders. 
前回の僕のポストでも述べたとおり、このAction Airsoftのスターリングはイギリスの''L2A3''ではなくカナダのコピーである''C1''をモデルアップしていたMGCのモデルガンをベースに制作されているようです。C1はオリジナルのL2A3に比べてプレスをさらに多用した簡略化が施されていて、英軍オリジナル34rdに対して30rdに短縮されたマガジン、フロントサイトガード、二段可倒式リアサイト、フロントに追加されたスリングスイヴェル、プレスパーツで後付けとなったフォアハンド安全リブ、汚れ飛ばしセレーションのないスムースなボルト、簡素な直線ボルトハンドル、単純な形のトリガー等、外見的違いが有ります。
チャンバー周りに存在する小ネジ4本はMGCの名残であり、本来発火後のクリーニング、チャンバー/デトネーターの取り外しを容易にするためのMGCのアレンジでありました。


the Action Airsoft's AEG is somehow fitted with British L2A3 style muzzle end cap which is incorrect for C1s. This is probably done to resemble L2A3s but the C1 also lacks the bayonet locking lug on handguard therefore it cannot accept british issued bayonet.
Action Airsoft's Sterling drives its PTW style mech-box with a 7.4v 1100mAh Twin Pack Lithium Battery housed inside the handguard. Unlike the real steel sterling which is Semi/fully automatic selective fire weapon, the Action Airsoft's AGE turned out to be full-auto only.
今回の電動ガンは、MGCのコピーであるのでカナダ軍C1であるはずが、なぜか英軍L2A3タイプのマズルキャップをつけていて、これは外見的に英軍モノに似せる為かと思われます。しかしSMGに銃剣は不要としたカナダ軍C1ではハンドガード左側側面にあったバヨネットのロッキングラグがないため、マズルキャップのみが英軍L2A3でも英軍官給のバヨネット(L1A1 SLR共用)は装着出来ません。
Action AirsoftのスターリングはPTWタイプのメカボックスを、ハンドガードに納めた7.4v 1100mAhツインパックタイプのリチウムバッテリーで駆動します。実物はセミフル セレクティブファイアですが、今回の電動ガンはフルオンリーとなっているそうです。

Folding butt stock
Rear end cap and C1's aperture selectable rear sight


overall built quality seems rugged and heavy as it is apparently based on MGC's steel stamped body, but the parkerized surface finish on Sterlings is indeed questionable. A thicker pistol grip isn't there to blame as it is an AEG grip housing a motor inside, but i wish they made it outa plain glossy black ABS. An L2A3 type muzzle cap as i mentioned above, is incorrect for C1s. it should be swap-able with the MGC's flat muzzle cap but considering of MGC's rareness (yet aside parts, gun itself is ultra hard to come by) it's better to source a real steel parts or to just grind-off the bayonet recess and call it a day. but thats ONLY if you are so damn into Canadian variant Sterlings tho. in my case,,,, definitely Not.
全体の作りは、スチールプレスの屈強なMGCモデルガンをベースにしているのでもちろん重く剛性も高いと思われます、が、スターリングに灰色のパーカライズの仕上げ、というのは非常に疑問です。すくなくとも英軍のスターリングは真っ黒な染め、後期のものはグレインコーティングがほどこされた独特な肌をしていたと思います。モーターを納める関係上太いグリップは仕方の無いことですが、現代的で繊維質な強化樹脂ではなく艶のある真っ黒なABSグリップにしてほしかったです。こういう小さいこと、シブい銃には大きなポイントですから。上記したとおり、C1としては間違いであるL2A3型のマズルキャップですが、MGCのパーツが入手できれば交換ができると思いますが、実銃C1のマズルキャップのほうが入手しやすいでしょう、しかし、あなたにそこまでするほどカナダ製コピーのC1に対しての思い入れがあるとしたら、ですが。僕には、、、確実にないです。

i recall Iron Airsoft in 2011 announcing their L2A3 with EBB unit inside. They had a nearly completed sample for display at gunshows here in Japan. Don't know what happened since then....
Spending $480 USD for a non-blowback ''Canadian C1'' now or desperately beg Iron Airsoft to finally release their ''true British'' L2A3 EBB in responce to this Action Airsoft Sterling, hmmmmmmm...........
最後に: そういえば、Iron Airsoftが2011年頃、正統な英軍L2A3を電動ブローバック付きユニット入りで発売アナウンスしていました。ほとんど完成状態のサンプルをショー等で展示していましたが、どうしたことか。
今回のAction Airsoft製スターリングは$480 USDということで、今、ブローバックしない、しかもカナダ軍コピーであるC1にそれだけつぎ込むのか、それとも一途の望みを出るかもわからんIron Airsoft製の英軍L2A3に託すべきか。。。。うーーーーん。。。。
半端なコピーのコピーのコピー(本当)に妥協はできないファンの為に、そしてなにより女王陛下のために、今しかない!動いてくれ Iron Airsoft!!  


2013年12月18日

スターリング AEG 1月末に発売

An engineer at HongKong's Action Airsoft just announced the late-January release of their Sterling SMG.
香港のAction Airsoftの技術者より、スターリングSMGのフルメタル電動ガンを来年1月末に発売するとの情報がリークされた。



Sterling as a Sten-descendant with it's notable ''side-held-mag design'' cannot be recreated with GBB mechanism due to it's native difficulty in securing the liquid-to-gas ''gasification'' space inside the magazine. Therefore the Action Airsoft's Sterling is a standard AEG. However it is still an iconic and appealing item for those who know the old school MGCs, AsahiFirearms and JAC sterlings as well as for the cold-war euro military freaks and 3rd world country guerrilla folks. Oh, yes! there gotta be tons of ''white-gentlemen'' wanting to attach a crappy scope and fit a tracer unit inside the barrel tube inorder to ''pew pew!'' with red tracer BBs. **Below photos are real steel L2A3s.
ステン同様、横刺しマガジンのため構造的にGBB化は望めない機種であり、スタンダードAEGとなるが、MGCモデルガンに始まり、アサヒ、JACのBV式時代を知る者はもちろん、根っからのガンマニアなら誰もが手にとりたくなるような味のあるデザインの軍用銃で、人気となることは間違いない。スコープやらなんやらを取り付け、発光トレーサーユニットを内部に組み込んで、赤い発光BB弾を「ピューン!ピューン!」言いながら発砲したい『白い方々』もいらっしゃるはずだ。
写真は実銃のL2A3。


By watching the video carefully, i've noticed that the AEG is in fact copying a Canadian ''C1" (photo below) rather than the Brit's L2A3. Comparing to the Brit's Sterling, Canadian C1 and this AEG version have a shorter 30rd magazine (L2A3 is 34rd), square-shaped forehand protecters and different front sight guards. The thicker pistol grip housing an AEG motor is unavoidable, yet i still spotted small screws around the chamber. Above characteristics are visible evidences of this AEG copying the receiver of an oldschool MGC modelgun. Lets hope these screws would vanish in the final products. Correct C1 should also have a flat-faced muzzle plug like real C1s and MGCs would. However though, considering it's uniqueness, historic and iconic-value of owning this gun, i would say this AEG is more than satisfactory.
ビデオをよくみると、この電動スターリングは、30連タイプの短いマガジンや(L2A3は34連)フロントサイトガードや角張ったハンドガードリブの形状から、英軍のL2A3というより、下写真のカナダ軍C1をモデルにしたと思われる、、、。電動のほうには、グリップが太めであることは仕方が無いとして、実銃には無いチャンバー周りの小ネジも見られる、製品版では処理されていることを願おう。これらの特徴は、実はMGCの金属モデルガンスターリングの特徴であり、本電動ガンがMGCを参考に作られたものであると言うことができる。今回のものはマズルのみL2A3型がついているように見えるがC1であるならMGC同様に平らなマズルであるべきでもある。しかし、モノがモノなだけに、十分に及第点である。


Now i wanna see the AEG version of the ''OG black-ops toy before MP5SDs'', The L34A1 with dat huge-ass integral suppressor.
MP5SDシリーズ以前の元祖『カシャカシャ君』、特殊な方々用のインテグラルサイレンサー付きL34A1も出してくれねえかなあ、、、、